「作成した画像(データ)をどのような形式で保存するか」というのを「ファイル形式」や「ファイルフォーマット」などといいます。
そして、その画像(データ)が「どのような形式で保存されているか」をあらわしているものが「拡張子(かくちょうし)」です。
たとえば「イラスト.bmp」や「イラスト.BMP」というファイル(データ)があれば、それは「BMP(ビットマップ)形式の"イラスト"という名前の画像データである」といえます。
この「bmp」や「BMP」の部分が拡張子です。
「ファイル名」と「拡張子」は「.(ピリオド)」で区切られています。
拡張子を表示する(Windows)
「Windows」では、この拡張子が初期状態では非表示にされています。
たとえば「イラスト.bmp」というファイル名だと、単に「イラスト」と表示されてしまうのです。
おそらく「パソコン慣れしていない人が混乱しないように・・・」という配慮かとは思いますが、慣れてくると逆にわかりにくいので、ぜひ表示しておきましょう。
表示の仕方は
- 左下の「スタート」 ボタンから「設定」->[コントロール パネル] を選ぶ
- 「コントロール パネル」の中から「フォルダ オプション」を選ぶ
- 「表示」タブを選択し、そこから「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずす
- 「OK」を押して「フォルダオプション」を終了する

です。
もしかしたら多少Windowsの種類(98、2000、XPなど)によって操作が異なるかもしれません。
よくわからない場合はWindowsのヘルプで「拡張子 表示」などと入力して検索してください。
拡張子の注意点
「拡張子」はそのファイル(データ)がどんな形式なのか?をあらわした「ただの名前」です。
「名前の変更」で「拡張子」の名前だけを変えたからといって、ファイル形式が変わるわけではありません。
たとえば「イラスト.bmp」を「名前の変更」で「イラスト.txt」と変更した場合、それは「"イラスト.txt"という名前の"BMP(ビットマップ)形式"のデータ」になります。
ですので、画像データは「名前の変更」で拡張子を変えるのは絶対にやめましょう。
ファイル形式を変更したいときは各アプリケーション(Photoshopなど)で「別名で保存」しなおしてください。
※「名前の変更」とは、任意のフォルダ内でファイルを選び、右クリックしたときに表示されるメニューにある「名前の変更」を指しています。
※「名前の変更」で拡張子を変えても、特に問題のないファイル形式もあります。
ですが画像はほとんどダメなので、やめてください。