紙の材質を変える
製作バージョン:Photoshop7.0
絵を描くときには「紙」の材質も重要な要素になります。
「Paint Shop」などにある紙を選ぶ機能を自分で作ってみましょう。
最終更新日:2005年09月01日
使用する画像
今回は下図のデータを使用します。
これに画用紙に描いたような効果を作成していきます。
 
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画用紙モドキの作成
まず「レイヤー1」を白で塗りつぶします。
そして[ フィルタ -> ノイズ -> ノイズを加える ]を選択します。
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すると左図のようなウィンドウが表示されます。
[ グレースケールノイズ ]のチェックボックスにはチェックを入れてください。
その他は、[ 量:100% ][ 分布方法:ガウス分布 ]を選んでいます。
ここはお好みで調節してください。
調整が出来ましたらOKを押します。
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ノイズをかけたら下図のようになります。
 
次に[ フィルタ -> 表現手法 -> エンボス ]を選択します。
ここもお好みで調整していただいてかまいません。
今回は[ 角度:135 ][ 高さ:3pixel ][ 量:100% ]にしました。
 
このままだと陰影のメリハリがキツイのでぼかしをかけます。
[ フィルタ -> ぼかし -> ぼかし(ガウス) ]を選択します。
今回は[ 半径:1.0pixel ]にしました。
 
ここがポイントです。
レイヤーパレットの描画モードから[ オーバーレイ ]を選択します。
 
出来ましたら完成です。
オーバーレイの仕組み
[ オーバーレイ ]はそのレイヤーの下の画像らを参考に、画像の明るいところをより明るく、暗いところはより暗く表示する描画方法です。
中間色(RGB値で、R:128 G:128 B:128)は色が変りません。
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もっとお手軽に「紙」を楽しむ
今度はPhotoshopに付属しているモノで「紙」を作成してみます。
まずツールパレットから[ 塗りつぶしツール ]を選択します。
そして[ 塗りつぶしオプション ]の[ 描画色 ]は[ パターン ]に変更しておきます。

次に[ 塗りつぶしオプション ]の をクリックしてパターンメニューを開きます。

さらに をクリックしてメニューを開き、その中から「アーティスト」を選びます。

選ぶと「現在のパターンをアーティスト.patのパターンで置き換えますか?」と聞かれるので「OK」を選択してください。
すると下図のようにパターンが変更されます。

今回はこの中から のパターンを選びます。
※今回は「アーティスト」から使用していますが、実際はお好みのパターンのものを選んでください。
選んだら「レイヤー1」を塗りつぶします。
 
そして描画モードを[ オーバーレイ ]にします。
 
このままでも一応完成ですが、あまりにコントラストが強いので[ イメージ -> 色調補正 -> 明るさ・コントラスト ]でコントラストを調整しました。

以上で完成です。

[ パターン ]は色々なタイプがあるので好みのものを試してみるとよいでしょう。
コントラストや、明るさも画像を見ながら調整できるので実験してみてください。
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